算数の計算速度UPと応用問題に対して次男が毎日課題としていること

お勧め教材
山本塾の計算ドリル
馬渕公開模試算数結果
馬渕公開模試算数結果
馬渕公開模試算数偏差値
偏差値の推移

現在次男(小学4年生)は自宅学習で中学受験対策を行っています。限界が来たらどこかの塾のお世話になろうと思っていますができる限り後ろ倒ししようと考えています。

職場にも同じぐらいの子供を持つ同僚がいておりたまに中学受験の話になるのですが、我が家では現状自宅学習のみですが、馬渕公開模試を3回受けて平均偏差値は60以上をキープできています。何したらそうなるのと聞かれるので買った問題集とその他の対策をお話します。

購入した問題集

山本塾の計算ドリルを平日毎朝2ページ解いてから学校に行っています。勿論間違えたところはやり直しをしてから学校に向かいます。

速度も大事ですが基本的な四則計算は間違えることなく解ける様に教えていきます。

トップクラス問題集は平日2日で各2ページを学校が帰ってきてから寝るまでの間に解きます。また土日は各2ページ解くので週間計8ページ進めていきます。

これが結構親子共々負担になります。

たかが2ページですが子供の集中力がなく問題の難易度が高い時は、最悪で夜中の1時近く頑張っている時もあります。非効率とは理解していますが5年生6年生になり通塾しているとそれが日常となるので、体力と精神力作りも兼ねてと思い実施しています。

オリジナル暗記

長男の中学受験体験から計算の難易度が上がる問題で規則性がある平方(13×13など)や立方(6×6×6など)は暗記させています。

またいずれ出てくる円周率の3.14が絡んだ幾つかのパターンも暗記しつつあります。丸暗記方法は長男で成功体験があるので次男でも積極的に取り組んでいます。もし興味があればメルカリで過去に出品したこともあるのでご興味がある方はどうぞ《メルカリ出品サイトリンク

間違えのやり直し・綺麗さは重点的に

数字が小さく奇麗に書けることはかなり重要なことだと考えています。また間違え直しに重きを置かない数学は、やる意味が激減するとも考えています。

次男は直ぐに暗算をしたり式を書いても字の大きさがバラバラで汚く、読み間違から点数を落とすことが多々あります。なので字が汚ければ再度問題の解き直しの思いペナルティーを与えています。それでも一向に治らないので何かいい方法を思案中です。

間違いのやり直しについては何時間かけても解けるまで頑張らせ、別冊の回答に何回間違えたかチェックして問題集を1週やり終えたら2週目3週目と繰り返します。

定期的に親の心が折れて長男に臨時の講師として雇って手伝って貰っています。

1日30分でも1年で182.5時間になります。182.5時間は7.6日に該当しますので、人よりも年間1週間程多く時間がもらえると考えれば大きいですよね。

色々と大変になってきますが少しでも効率的に楽できるようにしましょうね。

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