「物質が生まれたた瞬間」「アンカラマイト」「磁石が物を冷やす」「マダガスカルのカメレオン」などのキーワードを聞いて興味を示すのはごく僅かでしょう。しかしこのようなものに興味を示す子はその特定のジャンルに深く知識を得ていくものかなと思っています。
どのように興味を持たせられるか
不思議なことに興味を持って貰うのは非常に喜ばしい事なのですが、その不思議なことを教えることも伝えることも結構難しいです。
次男は「危険生物」「日本史:特に武将」「細胞・細菌」「昆虫」などなどに興味を持っていますし、より深い知識を持っています。私も奥様もそのような知識や興味はなくもちろん専門職でもありません。しかし幼少期から次男には次の事をしてきました。
- 見せる動画:ナショナルジオグラフィックなどの専門動画
- 見せる漫画:日本の歴史・はたらく細胞・理科ダマン・ねこねこ日本史
- 見せる図鑑:MOVE・NEO(各10種類程度)
- なんとなく置いている:Newton ライト(10種類程度)
お陰で次男が好きな事はかなりマニアックになっており出されるクイズも知識で回答できるのがたぶん30%以下で、こっそりとスマホで調べながら回答しているのが実情です。
どのようにして知識を深めていくか
昔ならば図書館などの紙媒体を利用して調べることがメインだったのだと思いますが、今は公立小学校に通っているのでタブレットPCが与えられています。危険なサイトに入れない様にスクリーンはされていますしセキュリティも大丈夫かと思っています。
また思春期にもなっていないこの時にパソコンで知識を深め、また他のジャンルにも触れることが重要かなと考えています。色々なリスクや弊害などもあるとは思いますが一度やらせてみて見守っていきますね。
講談社のブルーバックスなどは本当にマニアックな内容があり、専門知識がない人間でもちょっと見てみたいなと思ってしまします。
もし既にPCをお子様が利用し、感じたメリットやデメリットがありましたら教えてもらえれば助かります。
塾のテスト
小学1年生からも受けることができるテストもありますし、「中学受験はまだ悩んでいるけど子供の学力は全体で見た時の相対評価はどのあたり?」「テスト慣れのために一度受けさせようかな?」「同学年の学力を見たら子供のやる気スイッチが入るかも!」などなど漠然とした悩みや不安などをお持ちの親御様は一度受けた方が良いと思います。
6月2日:四谷大塚の全国統一小学生テスト
《オフィシャルサイト》
6月9日:馬淵の小学生統一テスト
《オフィシャルサイト》
6月16日or23日:日能研全国テスト
《オフィシャルサイト》
学力公開テスト:月1回
学年別実力テスト:年1回
《オフィシャルサイト》
5月26日:五ツ木駿々堂模試
《オフィシャルサイト》
それでは親子共々心が折れないように頑張りましょう!
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